私の現状での、入籍・退職・引越しのついてベストな時期、順番をアドバイス頂きたいです。
今秋に結婚、それに伴い退職を考えており、社会保険についてなど「扶養に入る」事のメリット・デメリットもありますか?
現状、希望等を追記致します。

・私と婚約者は現在会社員であり、2010年10月挙式予定。
・入籍、引越し、退職等はいつでも良い。
・退職理由は自己都合(結婚による転居)とし、その後はパートを希望しています。(正社員希望でないと失業保険は頂けないのでしょうか?)
・2011年頃に第一子が欲しいです。


「失業保険」や「出産一時・手当金」など、今後関わる保険や税金について調べたのですが、よく理解できませんでした。


お手数ですが、お詳しい方どうぞ宜しくお願い致します。
①退職、②引っ越しと入籍のどちらでも可、③転居先のハローワークで失業手当の手続き、④失業手当終了後に健保の扶養手続き、⑤ご主人の会社の健保から「出産育児一時金」支給・・・の流れが良いと思います。
雇用保険の失業手当はパート希望でも支給されます。
ちなみに、婚前妊娠しない限りあなたが「出産手当金」(あなたの在職中の健保から支給)をもらえる可能性は低いです。
デメリットは特にないと思います。メリットは結婚に伴う転居なので失業手当の3ヶ月の給付制限期間がないことでしょう。
失業保険と社会保険の扶養について
2月で退職し入籍(1月~2月の私の給与は20万弱くらいで、その後は無収入)、現在はサラリーマンである夫の扶養に入っていまして、4月から失業保険の認定をうけようとしています。
失業保険の認定を受けると、夫の扶養から抜け自分で国民健康保険と国民年金へ加入しなくてはならないと聞きました。

私の失業保険の基本手当て日額は3200円くらいなのですが、この場合、扶養をぬけなければならないのでしょうか?

それとも扶養控除を継続することができるのでしょうか?
継続する場合は夫の会社にはどういう手続きをしたらよいのでしょうか?

初めてのことでわからず困っています。
お分かりになる方ぜひ教えてください。よろしくお願いします。
≪失業保険の基本手当て日額は3200円くらいなのですが≫
まず、ハローワークで失業手当の申請をされたのちに(その時)基本手当の日額が確定します。
そうしたら、その日額を、ご主人の会社の担当者にお知らせして、このまま扶養でいられるかどうかを確認します。

①大丈夫であればそのまま扶養継続します。
(自己都合での給付の場合3か月の給付制限等で、実際の給付開始は申請から4カ月くらいかかるかと思います)

②駄目であれば、失業手当の受給開始された時(その月)から扶養から外れる手続きをお願いします。そしてご自分で、国保、国民年金に加入手続きを市役所でします。

③失業給付が終了した後に再度扶養に入る手続きをお願いします。

もうご存じかも知れませんが、基本手当の日額が3611円未満でないと、今後の年収の見込み額が130万を超えてしまうと見込まれますので、扶養になれない場合が多いのですが、
ご主人の会社が加入しておられる健康保険組合の独自基準がある場合がありますので、ぜひ会社で確認をして見てください。
雇い止めについて
4月から契約社員として働き始めました。
3ヶ月更新ということで、2度目の更新が9月末にありますが、先日雇い止めを言い渡されました。
5月頃から契約について再三脅しのような発言や、パワハラと思われるような言動・行動をされつつも、
毎日恐怖にさらされながらも一生懸命頑張ってきました。


納得いかないことばかりだったので理由を深く追求したところ、
教育改善を頑張ってきたものの、会社の基準値に能力が達してないというのが大半だと言われました。
その他全体的に見て雇い止めということになったそうです。

遅刻、欠勤などなんの問題もなく、大きなミスもなく、仕事の頑張り・仕事量は評価するとも言われました。
個人的な感情も含まれてるのではないのかと問いただしても、そんなことはないと言われました。

そして一番納得がいかないのが、退職理由を自己都合にしてくれということです。
失業保険は契約期間満了のため待機期間なくでるようですが、自己都合にする意味が私にはわかりません。
退職届をその場で書くように言われましたが、納得がいかず持ち帰りました。

会社都合と自己都合どのような違いがあるのでしょうか?
あと契約満了なのに退職届をだす意味があるのでしょうか?
契約期間満了による離職理由は、「自己都合」ではなく「契約期間満了」でよいはずです。
会社側が「自己都合」としたい点は腑に落ちません。
「会社都合」にしたくないということであれば、
・雇用した時に貰った助成金の返還が必要となる
・次の人材を雇用する時に助成金が貰えない
・対外的に聞こえが良くない
・役所の立入り調査を受ける場合がある
などの思惑があるでしょうが、今回の場合には「契約期間満了」として会社側にデメリットはないはずです。
退職届は本来不要ですが、「自己都合」であることを証明するための要求かと思われます。
失業給付については、「契約期間満了」の場合、退職日から7日間の待機期間後に失業給付が受けられます。
「契約期間満了」は会社都合退職の扱いになるからです。
「自己都合」ですと失業給付を受ける時期が遅れることになります。
あなたの上司が誤解をされているのかもしれません。
会社の人事担当者や労働基準監督署・労働相談窓口に相談された方がよいでしょう。
年内入籍で扶養家族が増えた場合、還付される所得税額は?
サラリーマンの彼と結婚する予定です。
私は昨年に既に会社を退職して、今は失業保険の給付も済んで無職の状態です。
結婚後はとりあえず専業主婦の予定です。

結納の日は決まってますが、結婚式についてはこれから決める段階です。
借り上げ社宅の更新の時期と会社規定の変更があったので、
2人で住める新居を先に決めて彼だけ先に引越し、私は結婚後に同居する事にしました。
会社へは1年以内くらいに結婚予定と伝えて了解をもらってます。
そしたら会社の総務の人に、健康保険や国民年金も払わなくて良いし、所得税の還付があるから
できるだけ年内に入籍して扶養家族にした方が得だよ!と言われたそうです。

●健康保険と国民年金は私が今自分で払っている分の事で金額はわかるのですが、
所得税の還付と言うのは彼が払っている分ですよね?

●それは具体的にいくら還付されるのでしょうか?

●私は今年1月まで失業保険を貰ってましたが、12月あたりに入籍したらすぐに扶養家族になれますか?

結婚式はやる予定で、これからブライダルフェアなんかに行こうとのんびりしてたので、
入籍は年明けになるかなーと思っていたのですが。
特に入籍の日にこだわりもないので、年内に入籍する事でお得だと言うのであれば、
その分で温泉旅行でも行きたいねぇ!と彼と話してます。
結論としては、所得や控除によって違うので、いくらという金額は出ません。

まず、所得税は、毎月の給料から概算で引かれます。

源泉徴収税額表と言うのがあって、それに従って引かれます。

サラリーマンは通常確定申告する必要が無く、年末調整で精算します。

年末調整で年税額が確定したら、毎月給料から引いた税金との差額が(年税額のほうが少ないのが通常ですが)
還付もしくは徴収されます。

毎月の給料から引かれる税金は扶養親族が何人かによって変わりますが、現在は質問者様が扶養になっていないので、
扶養ゼロ(ご両親とか扶養にしていれば別ですが)で引かれています。扶養ゼロなら多目です。

そこで年内に質問者様と入籍すると、年末調整では扶養(正確には配偶者控除)が受けられます。
失業保険は非課税なので、質問者様は所得ゼロです。

通常年末調整すると、生命保険料控除などで、還付金が出る事になるんですが、
配偶者控除により38万控除が増えます。
彼の所得によって税率が違いますので、じゃあいくら、というのはお答えできませんが、
最低税率が5%ですし、翌年の住民税は10%(控除額は所得税と違う)ですので、結構お得になるのではないかと思います。

通常出る還付金が多くなる、毎月扶養ゼロで税金を引いていたのが、年末調整でいきなり配偶者控除が受けられる
というダブルの恩恵があります。

金額は、12月になってみないとわかりません

来年は、毎月引かれる税金が、扶養1で計算されますので、年末調整してもそれほど返って来ないんじゃないかと思いますけど。

補足について、
来年からは還付金が無いわけではありません。配偶者控除以外にも控除は色々ありますし、ひとついえる事は、
毎月引かれる税金が安くなるという事です。その分年末調整で精算した場合差額が少なくなるという意味です。

住民税は前年度の所得をもとに計算しますので、来年6月の話です。

昨年の収入で計算された今年の住民税は、基準が昨年なのでどうしようもないかと。
国保と年金についても同じです。
零細企業の役員

零細企業の役員になった場合のデメリットとメリットを教えてください。
今、役員になることを持ちかけられています。
報酬も自分の働きもそれほど期待できず、何より会社の方向性に
不安を感じるため、辞退するつもりでいます。
役員になった場合、失業保険がおりなくなる?等、曖昧なことしか
思い浮かびません。
どなたか、デメリット(メリットはあれば)を分かりやすく教えてくださればと
思います。
宜しくお願い致します。
役員であっても人事権、経営権などなく、実務も行う兼務役員の場合は雇用保険、労災保険も被保険者になります。親族の場合は別ですが。

役員になればそれなりに経営責任も問われますよね。

役員登用の理由はなんでしょうか。会社に期待されているのでしょうか。そのあたりも考える理由になるのではないですか。
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